PX-W3PE+Centos6でドライバ導入

私の書き方を見てもらえばわかると思いますがCentOSを自力で入れられてコマンド操作ができる人を対象としています。またLinux本体とは別にWindows環境+SSHで作業しています。さらに仮想環境としてVirtualBoxを利用しています。
この時点で用語のわからない場合はインストールは断念した方がいいと思います。

OSのインストール

OSはCentOS7がリリースされているのですが一度試してみて操作がガラッと変わってしまってまだなじめない。
CentOS7ではIntelMediaSDKを入れればqsv変換もできるので魅力ではあったが動作報告が少なく思っていたので一つ手前のCentOS6でトライ。
なおドライバがkernel3以上だと認識しないとの報告も上がっているようですのでcentos6止まりかもしれません。

CentOSで自宅サーバー構築
に私でも入れられた操作方法が詳細に書かれておられるのでそちらを参照してください。
最低限しなければならないのは
CentOS6インストール

CentOS6初期設定

RPMforgeリポジトリ導入(RPMforge)
です。これで開発環境も最低限ライン揃います。

ドライバのインストール

今現状表だってLINKが表示されているのは少なくなっています。
ダイレクトLINKでようやく取り出せるので早めに取っておきましょう。
px-w3pe @ ウィキ
に1.0.0がありますのでそちらからwgetなどでダウンロードしてください。

新規モードでviが開きますので以下を記載します。

保存したら権限変更

再起動してモジュールが正常に読み込まれているか確認します。

ここまでくると私の環境の場合
/dev/asv52200 BS,CSの0番
/dev/asv52201 BS,CSの1番
/dev/asv52202 地デジの0番
/dev/asv52203 地デジの1番
と認識されました。

pcsc関連のインストール
PX-W3PEのB-CASカードリーダーは使用できません。
私は以下のリーダーを1年前に購入しました。

次に必要なパッケージのインストールをします。
パッケージはコンパイル最低限のみとします。

B-CASカードを差し込んでUSBを差し込みrebootさせます。
するとOS起動後B-CASカードが点滅すると思います。
自分は最初点灯せず焦りましたが間違った方向にさしていました。
点滅していない場合カードの向きが逆だったりするので正確な差し込みをしてみて下さい。
なお点滅している間はアクセスしているので無理に抜いたりするとリーダが誤認識したり最悪リーダを壊したりします。
カードもひどく弱いと聞いているので抜き差しはシャットダウンするようにした方が無難です。

recpt1のbuild

インターネットで出回っているのはだいたいアースソフトのPTシリーズのソースだけです。
PX-W3PEで利用できるようにするにはいささか強引ですが有料版foltiaに付属するrecpt1を利用するしかなさそうです。

これから知識を問われる作業になります。

ここから先は別途Windows環境等仮想環境で操作します。
私はvirtualboxですがvmwareなどでもいけると思います。

仮想環境を新規で作成しHDD領域を30GB以上、メモリを2GBで設定して下さい。
まだ動かさないでくださいね。

有料版foltiaをホスト環境下でダウンロードします。
LiveCDでもいいですが結局imgファイルをダウンロードするのでLiveDVD版の方がいいでしょう。
2016年2月1日現在ではfoltia_ANIME_LOCKER-install-R20-DVD-4010A.isoがあるはずです。

仮想環境のDVDをダウンロードしたfoltia_ANIME_LOCKER-install-R20-DVD-4010A.isoにセットします。

仮想環境をDVDから起動できるようにします。
foltiaをPTシリーズチューナーボードドライバインストールまでインストールしていきます。
ちなみに画面に表示されているMercurialにあるドライバファイルはすでに更新されておりMD5がちがいます。必要な方はfoltiaのHPのQ&Aにヒントが書かれていますので頑張って探してください。
アクティベーションの画面が出てくるまで進めましょう。

アクティベーションの画面までくるとコマンドが出来上がっていますのでそれを取り出します。
仮想環境下でroot/foltiarootでログインします。
そこで

一つのファイルに出来上がりますのでそれをWinSCPなどでダウンロードします。
SSH環境下ではroot禁止のようなのでfoltia/foltiaadminでログインします。
取り出せたらもう仮想環境は必要ありません。削除しておきましょう。
なおDVDファイルやpt1-ec7c87854f2f.tar.bz2は後日取り出せない可能性があります。
DVDなどに焼いて長期保存することをお勧めします。

仮想環境終わり

arib25とrecpt1のインストール

メイン環境に戻り仮想環境下で取得したrecpt1cmd.tar.gzとpt1-ec7c87854f2f.tar.bz2をWinSCPなどで取り込みます。その後

d965bc7704b39ec748a71fcf9f23b8f1 recpt1
3d4173862860bb15a5c8f7392de0418a recpt1ctl
45df63f688f0c5e50477fa28036cf1f6 checksignal

ここまできたら一度テストします。

recpt1オプションの意味

--device /dev/asv52202 デバイスの地デジ0番を利用します。52200が衛星0,52201が衛星1,52203が地デジ1
--sid hd HD画質のみ取得
24 チャンネル番号
10 秒数
~/test.ts 録画ファイル。

出来たファイルをWinSCPなりsambaなりで取得してWindowsで表示させてみます。
・・・・あれ?
表示できません。
なんでだろうと調べた結果HDと指定していても1segやらなにやら他にも入り込んでいる様子。
TSSplitterでHD画質だけ選択すると見る事ができました。

recpt1はここまでにします。実際これから使わないしw
chinachuで録画しかしないならこのrecpt1でもいけますが私の野望はまだ続きます。

スポンサーリンク
広告
広告

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
広告