vaapiの有効化

 自分のサーバーのCPUはこの間の騒動からhaswellのi5-4670Kです。
 出来ればqsvを利用したいと思います。
 本来ならばMSSと指定のOSをインストールするのが定石ですが、今現在CentOS6.9が走っており色々と細工をしていたので、この環境で使える道を探しました。
 そこで発見したのがvaapiを利用するという事でした。
 今まではchinachuで録画したものをmp4に変換するのをlibx264で任せていましたが、ここをqsvで行おうという実験です。
 成果としては自分としては納得したものが出来上がったので紹介したいと思います。

 まずepelを有効化します。普段必要のない方は/etc/yum.repos.d/のepelから始まる.repoを編集しenable=1をenable=0とします。

 一旦古いlibvaをインストールして必要なモジュール群をインストールします。

 古いlibvaを削除します。

 libva,libva-utils,intel-vaapi-driverの1.8を取得しインストールします。intel-vaapi-driverのmasterがコンパイルに失敗するのでインストールできませんでした。(おそらくgcc周りをアップグレードすれば使えるとは思いますが)そこで1.8系のソースを展開します。

 インストール先は/usr/local/libにインストールされていますのでldconfigで読み込みできるようconfファイルを新規で作成します。

 中身はこんな感じ

 そしてldconfig実行

 正常に読み込まれているかどうかを確認

 ここで一旦リブートします。

 まずiGPUが認識されているかを確認します。

 続いてvainfoで利用可能かどうかを確認します。

 こんな風に表示されればvaapiの準備は整いました。
 次はffmpegを用意します。

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